BLtoXY.XLS GPSロガーなどから得た北緯東経標高などのデータを、一括して平面直角座標に変換し、sima形式で登録するツールです。 |
作業の流れ 北緯東経などのテキストデータは、ご自身で作成してください エクセルの新規ブックにテキストデータを呼び出す 北緯・東経、必要があれば標高・時刻のデータを、BLtoXYの対応する列に貼り付ける 角度の単位が度分秒でなく、度単位や 度分単位なら、度分秒に変換する 座標系を確認後、平面直角座標に変換する sima形式で登録する |
simaplot4でsimaファイルを表示 |
注意点 北緯東経は、度分秒です。 度と分の区切りに小数点があり、少数以下2桁で分、少数以下3、4桁で秒の整数を、5桁移行が少数以下秒 となります。 123度12分34.567秒なら、123.1234567 と入力してください。 nmeaなどて使われている度+分単位(12345.5000→度分秒では 123度45.5000分)の場合は 123.455000と入力し、度分→度分秒へ変換をクリックしてください。 (123.455000は123.453000に変換されます) 座標系を間違うと、正しい座標が求まりませんので、必ず当該地の座標系を入力してください。 |
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