モーター機対応 放射ST計算 SHEET

使用方法

xysheetにSIMAデータを読み込みます


図形を表示する場合は「座標プロット」コマンドをクリックして SIMAPLOT を起動します。


「放射ST計算シート」に移動し、機械点、バック、フォアの番号または名称を入力します



番号の場合は2列目、名称の場合は3列目に入力します

SIMAPLOTで行う場合は、点番号をクリップボードにコピーします



右下の「右クリック動作」フレームの「座標コピー」ボタンを選択し、図上の目的点にマウスカーソルを移動させ、右クリックすれば座標番号をクリップします。
機械点バックフォアを連続してクリップする場合は、上図メッセージて、はいを選んでください。
コピーが終わったら、「放射ST計算シート」に移動し、貼り付けたい先頭行のいずれかのセルを選択して「点ID貼り付け」と「再計算」コマンドをクリックしてください。
現場でTSにより復元する場合、目的点行のいずれかのセルを選択し、「逆打ち」コマンドをクリックします。



「測定距離」テキストボックスに、TSで測定した水平距離を入力すれば、修正距離を表示します。

TSと通信できる場合は、ターゲットを視準し「測定」コマンドをクリックすれば、手入力せず結果を確認できます。
点検をかねてBACKを測った場合は、TSの水平角を0度にすることができます。
さらにtopconのモーター機の場合、「回転」コマンドをクリックすると、自動的に目的方向に回転します。


目的点を変更する場合、条件にテンキーを登録している場合は[▲][▼]コマンドで変更してください。
登録していない場合は、目的点行のいずれかのセルを選択し、「対象変更」コマンドをクリックしてください。
機械点を変更する場合は、最終行の1つ下のセルを選択し、「器械点行指定」してください。

入力済セルの点番号を変更した場合や、機械点バックを変更した場合、またxysheetの座標値に変更があったは、必ず「再計算」してください。

途中に空白の行を作らないでください。
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