SimaPlot4から、自動で画地simaを作成し、CADデータを配置する

ポイントのみのsp4データに



ラインを追加し保存



sp4tool.xlsの「sima作成」シートで、sp4のデータを呼び出し、座標画地simaを作成
sp4tool.xlsのダウンロード


sp4toolで作成したsimaをsp4で取り込み、登録した画地を確認



sp4tool.xlsの「sima画地属性」シートで、画地名称(地番)の属性テキストを作成し、simaを登録したフォルダーに登録し

sp4tool.xlsのダウンロード


SP4を再起動すると、地番の下に属性が表示されます



さらにsxfで保存すると、キャドデータとして登録できます



sp4のラインデータは、両端点にポイントがあり、2方向以上ラインが出ているようにあらかじめ整理してください。
ポイントデータは、ライン端点と重なるように整理してください。
もし、ライン端点にポイントがなければ、「line1.2.....」の名称でポイントを登録し、シートにメッセージを出力します。
また、ラインが1本しか繋がっていないポイントがあれば、シートにメッセージを出力し、開放結線として登録します。
ただし、開放結線があると、外周結線を正しく登録できないことがあります。

自動作成した画地の中にテキストが配置されていれば、それを画地名称として登録します。
テキストに半角スペースが含まれている場合は、半角スペースの手前までを名称とします。
複数のテキストがある場合は、数字の大きいテキストを採用します。