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ブックを開き、「Sima Load」コマンドをクリックして、Simaデータを呼び出してください。 直接このシートに座標値を入力してもいいですが、1列目に必ず管理番号を入力してください。入力後、いったん「改定前.sim」などで「Sima Save」をしておくと便利です。 |
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「一括計算File作成」コマンドをクリックし、ファイルを書き出します。 ファイル名は任意ですが、拡張子は、半角小文字の (.in) 限定です。 書き出しが終わると、8列に、標高がコピーされます。 「PatchJGD三角点標高補正用へ」または、 「PatchJGD水準点標高補正用へ」のセルをクリックすると、地理院のホームページが開きます |
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Web版PatchJGD(標高版) 三角点標高補正用 または Web版PatchJGD(標高版) 水準点標高補正用 へ移動し 1.一括計算を選択 2.XY-XYを選択 3.座標系を選択 4.「ファイルを選択」をクリックし、先に作成した .in ファイルを選択 「入力値を出力する」 チェックは外さないでください。 5.計算実行をクリック 変換後の .out ファイルは、google chromeなら、右上の ![]() |
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「一括計算File 呼出」コマンドをヒットして、変換後の .out ファイルを読み込みむと、標高を補正した座標が取り込まれます。 8列は変更前の標高です。 webで作成した .out ファイルをエディターで開くと、コメントや入力値、補正前後の標高を直接確認することができます .out ファイルの内容 # 世界測地系の水平座標,変動前の標高(入力値) 変動後の標高(計算値) # X Y 標高 標高 # m m m m # 行末に「-9999.」がある行は,補正されなかった行です。 #--------------------------------------------- -249456.782 -57854.790 42.420 42.336 #1 田辺A -245541.673 -45526.174 187.643 187.544 #2 中辺路 -237833.920 -55600.793 166.343 166.294 #3 南部川 -260823.473 -55097.257 11.169 11.074 #4 白浜 |
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2025/4/7 ver1.01 出力ファイルの少数以下を0で桁あわせするようにした
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