事前の準備
このシートを、任意のディレクトリーに保存します。
さらに、ジオイド高を計算するため、地理院のホームページから最新のジオイドモデルをダウンロードしてください。
最新のジオイドモデルは、ここの JPGEO2024.isg または JPGEO2024+Hrefconv2024.isg です。
このisgファイルを、ブックと同じディレクトリーに保存してください。
初回のみ、isgファイルをランダムファイルに変更した、Geoid2024.tmpをブックと同じディレクトリーに作成します。
ジオイドモデルが更新された場合は、*.isg Geoid2024.tmp 両ファイルを削除して、新しいisgファイルをブックに保存してください。
成果座標のsimaデータがあれば、用意してください。
xysheet
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Simaデータが有れば、「SIMA読み込み」で呼び出してください。 A(1)列は、座標の管理番号で、この番号が成果テキストの点番号及び、識別番号として出力されますから、変更が必要な場合は、ここで修正してください。 B(2)列は、測点名称、C(3)列はX、D(4)列はY、E(5)列は標高です。 通常、値はミリ単位ですが、SIMAファイルを読み込んだ場合、ミリ未満の数値も入力されている場合があります。その場合は、フォームの「座標3桁丸め」を実行してください。 手入力する場合は、A列が空の行が測点データの最終と判断しますので、上から詰めてデータを入力してください。 また、セルの移動やカットペースト、データの並び替え機能などを使い、成果表の測点順に並べておきます。この順に、テキストデータが作成されます。 入力後、名称、座標値、標高が成果表と違っていないか確認をし、Z01シートに移ります。 経緯度やジオイド高を求めるだけなら、A01A02sheetに移動してください。 |
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コメント、タイトル、座標系、出力ファイル名を入力してください。測地系は、初期値を0の世界系に設定していますので、必ずその地域の番号に修正してください。 次にA01A02シートに移ります。 |
A01A02sheet
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まず、座標呼び出しコマンドをヒットし、XYsheetの座標取り込みます。
ジオイドモデルが登録されていない場合、その登録を要求してきます。
緯度経度は、度分の間に小数点を入れた度分秒単位で、0.0001秒まで、X Y 標高 ジオイド高は、メートル単位でミリまで、縮尺係数は、小数6位まで真北方向は、度分の間に小数点を入れた度分秒単位で、0.1秒まで表示しています。
最終列に、標高にジオイド高を加えた楕円体高を計算します。
呼び出しの時に、既に緯度、経度、ジオイド高、縮尺係数、真北方向角が入力されていても書き換わるので、元のデータが必要な場合はシートを複写するなどしてください。
また、必要に応じて、標石長、ant高を入力してください。等級、形式、標識は、必須項目です。どのような数値を入力するかは、各タイトルのセルにコメントを置いていますから、参考にしてください。
そのあと、名称、X、Y、標高以外を成果表と照らし合わせてチェックします。
成果表と計算値が、最小桁で違うことがありますから、必要な場合は、直接数値を訂正してください。
A03A04sheet
このシートで、成果表の視準方向を指定します。器械点ID 前視IDに番号または、名称を指定してください。
数字ばかり入力した場合は、座標番号での指定、数字以外の文字が1文字でも含まれていれば、名称で指定したと判断し、該当する点がxysheetに無い場合、メッセージが表示されます
2方向以上ある時は、2方向目から器械点は空白にしてください。

「距離と方向角を計算」コマンドをヒットして、方向角と距離を計算します。

方向角は、度分の間に小数点を入れた度分秒単位で、0.1秒まで、距離はメートル単位でミリまで表示しています。
ここでも、成果表と計算値が、違うことがありますから、その場合、直接数値を訂正してください。
既に一度計算し、データを修正していた場合、上書きメッセージが出ます。
必要に応じて、備考、観測日も入力します。
観測日は、2026年1月31日の場合、20260131と入力してください。
数値のチェックを終えたら、「テキストファイルの作成」コマンドをヒットします。
Z01シートで指定したファイル名で、ファイルを作成します。
平面直角座標を、緯度経度に変換するツールとして、komo's house さんの
ConvBLXY2000 - 座標変換関数アドイン Ver2.00 を利用しています。ありがとうございました。
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v1.06 ジオイド2024に対応した 2025/4/4
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