14条地図XMLを表示できます
SimaPlot4 フリーソフトです   by survey屋
実測の地図XML(14条地図) を表示できるようにしました v5.295

「Google Earth KML」 コマンドをクリックすると


グーグルアースで地図を表示します。 (Google Earth Proのインストールが必要です)
土地情報を、GPSで現在位置を確認しながらポイント、ライン、テキスト、手書きの4種類で収集できます。

WINDOWSタブレットで使えます

法務省地図XMLを表示し、SIMAとCADで登録

地籍フォーマット2000のデータを呼び出し、SIMAやSXFで保存
地理院標高apiで標高を取得し、三角点間の断面図を表示する
比高断面を確認する

電子野帳STNFLD.XLSと連動させることで、測量が可能です。
データは、キャドデータとしても保存出来ます。

条件フォーム 操作フレーム
ポイント編集フォーム ライン、手書き、テキストフォーム
計算ウィンド 背景フォーム
インストール
simaplot.zip をダウンロードして、解凍後 simaplotフォルダーの中のsetup.exe を実行してください。simaplot tenky nmeaxyがインストールされます。(タブレットで使う場合)
tenkeyとnmeaxyなしでsimaploのみをインストールする場合はこちらです(事務所のPCの場合)

すでにインストール済みで、パージョンアップする場合の場合実行ファイルをダウンロード後解凍して、simaplot.exeを書き換えてください。

インターネットのセキュリティが強化され、ファイルのダウンロードに複数の同意が求められるようになってきました。
セットアップファイルは、マカフィー、eset、マイクロソフトディフェンダー でウィルスチェックを行っていますが、ダウンロード、インストールは自己責任でお願いします。

バージョンアップ
先にコントロールパネルの「プログラムの追加と削除」「プログラム」「プログラムと機能」などから、simaplotを削除してください。
その後再度、インストールをしてください。
また、一度インストールができていれば、その後のバージョンアップは、simaplot.exe の上書きでも可能です。
c:\programfiles\simaplot\simaplot.exeを、simaplot.zip を解凍した中にある 「Support」 フォルダの中の 「simaplot.exe」で上書きしてください。

背景ラスター
長方形で、座標がわかっている航空写真か地形図が必要です。
単一ファイルの場合は、RasterCut で位置指定と分割をして下さい。
複数枚にまたがる1/2500地形図や航空写真(オルソ)の場合は、JPGに変換すれば、導入が可能です。
(要望があれば、sp4用の背景ラスターを作成しますのでメールにてお伝え下さい。)
GPSで現在地を表示させるとき
NMEAXYを同時に起動し、連続して位置情報を取得させる必要があります。

SIMAファイルの表示方法

SimaPlot4から、自動で画地simaを作成し、CADデータを配置する

サンプルデータのダウンロード
すべのファイルを同一フォルダに解凍して下さい。
simaplot.exeを実行して、解凍したフォルダ内の SIMAPLOT.SP4 を開いて下さい。

複数班のデータ合成は、sp4tool.xlsを使用してください


作者にメールを出す



Windows10でキャッシュした地理院地図が1週間で消えてしまうことがあります。
現場でも表示するように、事前に事務所でキャッシュしておいた地理院地図が勝手に消えてしまうと特に困ります。
その場合、以下の操作で消去しないように設定してください。
コントロールパネル → 管理ツール → タスクスケジュラ → タスクスケジューラライブラリ → Microsoft → Windows→ DsikCleanup の SilentCleanup を「無効」にして下さい

2016/4/8 v4.819 windows10でホイールマウス拡大ができなかったのを修正した
2016/5/20 V4.820 地理院地図キャッシュコマンドを追加した
2016/8/15 v4.831 法務省地図XML(公図)を読み込めるようにした
2016/12/25 v4.834 図上面積計測コマンドを追加した
2017/4/15 v4.84 起動を速くした。ピック精度を改善した
2017/5/22 v4.842 マウスをクリックしないとウィンドウスの最前面ソフトにならないようにした
2017/9/10 v4.848 フォーマット2000呼び出しで共有地の場合氏名に共有者数を追記するようにした

2018/1/18 v4.853 フォーマット2000呼び出し時にDB登録面積と座標面積を比較し、違う場合メッセージを出すようにした。仮行政界を紫色で線引きするようにした。
2018/7/16 v5.0 フリーソフトにした
2018/12/5 v5.10 sxf出力でテキストをレイヤ分けした

2019/1/6 v5.11 EXIFTOSIMA.XLS経由で写真を表示できるようにした
2020/1/12 v5.2 右クリックメニューを追加した
2020/4/1 v5.24 地理院地図の60年代オルソを表示できるようにした
2021/3/28 v5.267 プロットエリア外でもマウスホイールが動作していたのを修正した
2021/7/26 v5.271 検索「地」(sima地番)で、地番以外の属性でも検索できるようにした
2022/4/14 v5.28 Google Earthに表示できるようにした

2023/1/25 v5.295 実測の法務局地図XMLデータに対応した
2023/4/1 v5.303 地番表示を改善した
2023/4/7 v5.305 sima最大点数を50万点に増やした

2023/5/8 v5.331
放射st計算結果の内角が方向角になっていたバグを修正した
2023/5/8 v5.331 4点交点計算をしてsima座標登録をできるようにした

最新 V5.336





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